【ネタバレ注意】さくら、もゆ。解説③~千和ルート~
今回はさくら、もゆ。の千和ルートを自分なりに解説したいと思います。
登場人物・用語解説、~共通ルートは解説①②で既にしてあるので、わからないところがあればそちらも参考にしてみてください。
gansotakoyaki.hatenablog.com
なお、この解説は既プレイ向けなので、時系列に関わりのない話は省略しています。
未プレイの方はぜひ一度プレイしてからこの解説を参照していただければ幸いです。
また、ここは違うといった所や読みにくいのでこうしてほしいといったことがあればコメントで教えていただけると幸いです。
- 時系列解説(千和ルート)
千和ルートは共通ルートの続きとなります。
千和ルートを含め、各ルートにゆめのねどこ以前の描写がありますが解説②で既に解説しているので今回は省略します。
また、千和ルート、姫織ルートに関して夜の女王ではなく夜の王と書かれていたので大雅が「ぼく」なのか「奏大雅」なのか迷いましたが、「ぼく」しか経験していないはずのハルルートでも夜の王と書かれていたので「ぼく」でいきたいと思います。*1
1.【ぼく】千和の夢を叶えるため千和の店でアルバイトをし、千和と特別な関係になろうとする。
2.【千和】ハルに言われぼくをデートに誘う。
3.【ぼく】千和に告白されるも冗談と勘違いし、千和は帰ってしまう。
4.【ぼく】ハルから千和が転校すると聞き、あず咲(亡霊)に相談の上学園の屋上から千和に告白する。
5.【遠矢】ぼくが千和と共にこれからの人生を歩んでくれる者だと認めたことをナハトに伝える。
6.【ナハト】計画通りソル(遠矢)を殺害する。
7. 【ぼく】千和の悪夢となっている後悔を夜の国に切り離す。
8.【ナハト】ぼくを夜の国に入れなくする。
9.【ナハト】千和の魔法を桜の樹に捧げるために千和を夜の国に攫う。*2
10.【ぼく】最後の魔法で千和を夜の国から連れ戻す。代償は自分の命を千和と交換すること。
11.【クロ】ぼくの代償を引き受ける。
11.【ナハト】千和の魔法を桜の樹に捧げる。千和とぼくの三年間を寂しさで埋める代わり、2人の出会いを本物にする。
12.【ぼく】高校卒業後、智仁と旅に出る。
13.【クロ】3年後の千和の卒業式の日にぼくに電話をかけ、千和のことを思い出させる。
14.【ぼく】千和のことを思い出し、帰国する。道中、軽トラにひかれるもナハトに助けてもらい、学園の屋上で千和に告白する。
15.【ナハト】軽トラからぼくを庇った際ぼくに触れたため片腕を失う。
16.【千和】ぼくと結婚し子供を授かるも、出産の影響により徐々に死へと向かう。
17.【ナハト】自分の命を代償に千和が二度と不幸になれない呪いをかける。
18.【千和】ナハトのおかげで命を失わず、ぼくと共に幸せに生きていく。
千和ルートは以上となります。
姫織ルートはこちら↓
ハルルートはこちら↓