コスパ最強、無料で遊べるエロゲ―~キミトユメミシレビュー~
久しぶりの更新です。
更新が遅れた理由としましては、自分のストックが切れたのと、単純にエロゲが高いのでお金が底を尽きていました。
けどそんな中でもエロゲはしたいわけで。
そんな時、FANZAで無料でできるエロゲを見つけたので、ぜひレビューしたいと思います。
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ゲーム概要
キミトユメミシ(Laplacian・2016年発売)
脚本:緒乃ワサビ
原画:霜降
プレイ時間:20~30時間
価格:0円 (8,800円+税)
0円
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あらすじ
https://laplacian.jp/kimiyume/
(公式サイトより)
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評価(1~2とても悪い・3~4悪い・5~6普通・7~8良い・9~10とても良い)
原画・CG:7
シナリオ :7
BGM :6
音声 :5
システム :5
総合評価 :6
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感想(ゲーム全体について)
体験版でなく、本編が無料でプレイできるガチでコスパ最強のエロゲ。
ジャンルとしてはギャルゲー調の抜きゲーになるのかな?
今までシナリオゲーしかやってきていないので、こういうザ・ギャルゲーみたいなのが楽しめるか心配だったが、思っていたよりしっかり楽しめた。
キャラクターCG
フリーには勝るが、高価格帯には劣るくらいのCG。ただところどころめちゃくちゃ気合の入ったCGもあって、そこはかなりレベルが高い。
クオリティが安定していないといえばそうとも言えるが、逆に自分は力の入れどころを探すことを楽しめたので良かった。
BGM
曲数少なめ。頭に残るのは2~3曲で、使いまわしをしているので少し寂しい。0円としてみれば妥当だと思うが正規の値段でプレイするとすればもう少し曲数は欲しいところ。
シナリオ
よくある学園もの。
目標というかゴールが明確で、途中で脱線することもないので非常にわかりやすく、簡潔にまとまっている。
音声
ヒロインの由衣の声優さんが「さくら、もゆ」のあさひさんと同じということで、改めて声優さんの凄さに驚いた。
声優さんの声質なのか録音環境なのか、少し音がこもり気味なところもあったが、それ以外は特に気になるところはなかった。
システム
よく言えばシンプル、悪く言えば物足りない感じ。
バックログから音声を再生できるようにしてほしかった。
最後に
こういうギャルゲーは、今まで手を出してこなかったのですが、この「キミトユメミシ」をプレイして、案外面白いなと思えました。
これを契機に、ギャルゲー調のエロゲに手を出すのもありかなと思える作品でした。